
19日、シリア問題に関する国連及びアラブ連盟特使をつとめるブラヒミ氏は、シリア危機の平和的調整を目指す国際会議(「ジュネーブ2」)支援のため中東諸国歴訪を開始します。 ジュネーブのブラヒミ特使のスポークスマンによれば、まず特使はエジプトを訪れ、その後ひと月の間に約10カ国を訪問する予定です。シリアのほか、イランも訪れる見込みです。
またブラヒミ特使は、シリア在野勢力の主な支援国の一つサウジアラビアが前代未聞の措置を取った中で、中東歴訪を行う事も注目されます。18日サウジアラビア当局は、国連がシリアのアサド政権に対し断固とした措置が取る力がない事に抗議して、国連安全保障理事会非常任理事国の地位につく提案を拒否しました。